こんにちは、企画室の寺澤です^^

今年、1年間を通し、様々な角度から「地域包括ケアシステム」という大きな課題を職員の皆さんに考えて頂きました✨✨

慣れないグループワークやテーマ、他事業所との話し合いやシフト調整等、大変だったかと思いますが、全事業所から、【どういった取り組み】を今後行うのか、事業所毎の【コンセプト】を発表して頂きました！！

その中で、清心会が展開しているサービスが、いかに地域の皆さんが元気な内から関わりを持ち、最期の看取りといった所まで、「切れ目なく」支えているのかを法人全体で共有をして頂きました。

【在宅系】地域支援事業部→深堀・香焼 包括支援センター→居宅介護支援事業所→訪問介護→24時間定期巡回サービス→訪問看護→通所介護→ショートステイ
【施設系】広域型特養 喜楽苑→地域密着型特養 こもれ陽

全体で、「10」の事業所があり、関わりを持った利用者様を、ステージに合わせて、色々なサービスで支えております。

又、実に「500名」近い方々へサービスを提供しており、改めてこの地域で展開をする ＊責任＊ と ＊誇り＊ を実感しました。

特養 喜楽苑の介護職員から、「今回、職員同士で、今後の取り組みや方向性を協議し、方向性を決める事が出来た事は、とても意味があることでした。さらに、在宅での取り組みや、現在入居されている利用者様が、あんなにお元気な状態から、清心会として関わりを持っていたんだと知る事が出来て、良かったです。」と感想が出ました。

今回、各事業所からたくさんの今後の取り組みを挙げて頂きました✨✨
すぐに取り組む事が出来ることや、2年、3年と時間がかかることなど様々ありました。

法人全体が共有し、意図を持って、さらに利用者様や地域と向き合っていける法人へとなっていきます！！

皆様、お疲れ様でした^^