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*研修案内* 〜「若年性認知症」の理解と生活支援 〜

1月17日(木)に、出口病院 認知症疾患医療センターの宮川先生より、「若年性認知症」の理解と生活支援をテーマに講義をしていただきます^^

 

認知症は高齢期の病と思われがちですが、65歳未満の若い世代でも発症します! 

 

若年性認知症の患者数は全国で3,78万人と推計され、男性がより多く、女性の約1.6倍とされています。発症した年齢は平均して51.3歳と推定されています。)

 

年齢の若さから、本人も周囲も当初は認知症と気づかず、発見が遅れる傾向があり、医療機関でもうつ病や更年期障害などと診断されやすいため、正確な実態がなかなかつかみづらい疾病です。

 

当法人でも、「若年性認知症」を患っておられる利用者の方もおられ、今回の研修で、当疾患への理解を深めていきたいと思います^^

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