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🌟「私らしさ」をささえるしくみとは? ~若年性認知症の理解と生活支援について~ 🌟

先日、『若年性認知症について』 宮川 由香 先生(出口病院 認知症疾患医療センター)に講義をして頂きました🌟

 

今回の研修は、職員からの要望もあり、実施した内容で、スタッフも真剣な眼差しで、聴き入ってました!

 

施設系・在宅系すべてに認知症疾患の利用者がいることもあり、自分の担当する利用者に置き換えながら、話を聞くことができたようでした^^

 

利用者の今を支えるために、認知症になる前の生活(仕事・家事)こうありたい自分生い立ちなどを知るコトが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりと本人とご家族が受け入れることが出来るような支援行うことが必要であり、進行していく病気の中で制限は出てくるが、「その人らしく生活が出来る支援」を続けることの大切さを学ぶことができました😊

 

また、法人内外の他職種と繋がり、切れ目ない介護の輪で利用者の「私らしさ」を大切にしていく、、、

 

「諦める」のではなく、「明らめる」コトで、現在の“私”をしっかりと捉え、前向きにご支援を行っていきたい。。。と、感じました!

 

とても学ぶコトや考えさせられるコトが多い研修で、大変実りのある講義でした✨

 

宮川先生、改めてありがとうございました。

 

今後、職員同士で、受け持ち事例について、話を交わす姿もあり、 非常に有意義な学びの場となりました!

引き続き、研修をたくさんしていき、スキルアップを図っていきます^^

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